特注ものづくり工場

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キャビネット工場

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分電盤を納めるボックスのことをキャビネットと呼んでいます。
そのキャビネットの製造が始まりました。

特注照明器具を長年(40年)製造してきたノウハウはキャビネットにも生かされます。
しかし照明器具とは違う新たな部分があり、製作現場では試行錯誤を常に繰り返します。
もっと早く、より良い製品をつくるにはどうしたら良いのだろうか?
そういう問題意識を持ち続けているからこそ、前向きな作業を心がけられます。

ベテランで構成された金属加工(板金)工場は安心出来ると思います。
昭興電器はベテランはいるが若手が多い工場です。
若手には若さというかけがえのないエネルギーがあります。

キャビネットの設計から製作までやります!
よろしくお願いします!!

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「海軍に入るより、海賊であれ!」

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これは有名なコンピュータMacintosh(マッキントッシュ)の生みの親のひとりであるスティーブ・ジョブスが発した言葉です。
ジョブスに対する批判は痛烈なものが多いのですが、それは浪速乃闘拳と呼ばれる亀田興毅選手に似ているような気がします。
善行であれ悪行であれ、実行力が無ければ世に名前は上がってはこないでしょう。

《パイレーツ・オブ・カリビアン》というディズニーの映画をご存知かと思いますが、老若男女問わず楽しめる素敵な映画です。
私はこの主人公であるキャプテン・ジャック・スパロウがとても好きです。意図的であり偶発的であり即興的であって、たぐいまれな個性を度々に放ち、相手を挑発したり、喜ばせたりしながら我々をワクワクさせてくれます。物語の世界ですがとても頭の良い船長として存在しています。

彼の瞬間的な判断力はとても気持ちがいいものです。
あちこちと遊び歩いているのは伊達ではないということですね。
瞬時に可否を判断するには情報量がモノを言いますから。
ここがジャック・スパロウはただの遊び人ではなくてキャプテンなのだと言わしめるところかと思います。
遊びをただの遊びで終わらせるのではなく、海賊業(仕事)へと結びつけてしまう。

海軍で行くのか?海賊で行くのか?
制帽制服で身を固める工場と、頭にタオルを巻いた職人がいる工場と、工場のあるべき姿を想像すると楽しくなります。
外見うんぬんではなくて心意気なのですけどね。

どんなスタイルをめざすにせよ、パーレイ(条件取引)という掟に捕われない創造を心得ていたいと思います。W

子供時代から大人も学ぶ

少年サッカーの試合ではコーチ(監督)がベンチから指示を出します。
そしてフィールドでは子供達が一生懸命戦います。
けれど点が取れません。
「なんだよへたくそだな!」
選手の誰かの怒号が聴こえてきました。
ハーフタイムでコーチはチームメイトを侮辱した子供を呼びました。
「他人の事を言う前におまえが走れ!」

試合中に大きな声を出す事はとても良い事です。
こうして欲しいという要望を互いに言い合うことでチームは活性化します。しかし他人のプレーを侮辱することはチームの士気を下げてしまうのです。

チームというのはたった一人の相手の事が気に入らないだけでプレーに影響します。そしてチームの士気を高めるのも実はたったひとりのプレーからなのです。ゴールキーパーが好セーブを連発していると仲間達は必死に守り攻め始めたりするようにです。

コーチ達の間では子供達一人一人の性格やプレーの質などについてよく話し合いをします。そして練習の際にはメニューを組んで実践してみます。地道な練習の繰り返しが続きます。
子供達が飽きて集中を無くす度に手を変えて、品を変えてまた繰り返します。
このような現場に我々コーチは常にいて、直接指導して行きます。

試合に勝つために、いかに一人の力が大事なのかをコーチ達は勉強してきています。試合で子供達のポジションを決める時は得意不得意の他に、挑戦させてみるという点を考えて決めます。それは会社の人事異動と似ています。

チームの勝敗は気になります。しかし一人一人が自分のプレーをしたかどうか?これはもっと大切だと考えています。

工場もチームだというのが私の考え方です。
一人ではものづくりは出来ないからです。
そしてまたたった一人の技術や技能、知識で製品が変わります。
声を出し合えば(コミュニケーション)より良い製品がつくれます。

モスターズインク

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このキャラクターの名前は分からないけれど、厚さ1.6mmの鉄板をレーザー加工機で抜いてみました。
いただいている図面がまだ絵の段階だったので、スキャナーで読み込み強制的にデータに変換したので形が正確ではありませんが、なんとなくモンスターには見てもらえるレベルにはなっているかと思います。

これはお客様に依頼されたサンプルではないのでお金はもらえません。けれどこうしたことに取組む事で、技術や技能の力が身に付いてきます。それは後々にちゃんとお金になって返ってきます。

お金で夢を買うわけではありませんが、工場製品が社会と関わるという面白さはものづくり工場ならではの楽しみです。
それは六本木ヒルズのエントランスの照明は、とか京王電鉄の駅構内の看板はなどなど、工場で働く人達の自慢話になります。自慢話は自信がなければ出来ません。
ちょっとだけ鼻高々なワーカー達の話が私は好きです。

Johnny-Deeの思い

子供の頃、工場の段ボール置き場は良い隠れ家でした。
ベルトコンベアやモーター付き台車は最高に面白い乗り物でしたし、
工具は遊具をつくるための道具達でした。
工場は自分にとって創造力を育んでくれた遊び場です。
振り返るとその遊び場に40年も関わってきていることになります。

皆さんも育った場所や家を思い出したりすることがあると思います。
良かった事も大失敗した事も懐かしさを持って蘇るでしょう。
工場は私にとってはそういう場所です。


会社は時代とともに変わらなければ存続は出来ないと思います。
時代の変化というのは人の変化です。
15歳の少年がプロゴルフ大会で優勝するように、若い世代へと世は
継がれて行くことが自然な流れです。
そして彼を育てた環境を創造してきたのが、今生きている我々なのだ
と思います。

私は自分流に一番得意な遊びを原点に工場を考えます。
遊びには創造力が欠かせません。
驚いた顔、怪訝な顔、喜んだ顔、つまんねぇ顔・・・
遊んでいると人は様々な表情を魅せてくれます。
そういう表情を自然に魅せられる工場を想像してみてください。
そんな工場で製造される製品は魅力的だと思うのです。

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